最後の現場は順調に
下水道工事の2日目は順調で予定通り3日目の朝からコンクリート打設できた。
1件目の補修状況
まさかの残っていた浄化槽も平らに
使っていた浄化槽があった場所は坂なので刷毛引きで仕上げる予定
2件目の補修箇所。誰か踏んじゅうやん!まあ誰かはわかってます!犯人は過去に靴の幅しかない補修箇所を3回も踏んだことある男だ!(後で確認すると自白した(笑))
あとの均しは左官経験者に任せて、別の現場へ向かう
今年の漏れは今年のうちに!ということで前に調査して日程調整していた漏水現場へ。
ここは借家なんやけど、つい先月この隣と隣の隣の漏水を直したばかり。
1件目は漏水箇所不明で引き替え。2件目は洗面の床下のチーズの割れ。
さて3件目は・・・
最初の相談は洗濯機の裏の床が濡れているとの電話
洗濯水栓の軽微な漏れは直したが、床を濡らすほどの漏れではない。
排水か?テープを除けて排水口を確認するが、あふれる要素はない。
外を確認すると・・・
こりゃ2件目と同じ床下か壁の中かやね。隣は通気口があったのにここにはない。
とりあえずまずは床下を確認しに・・・行ってもらう(;´∀`)
いや、別に楽している訳ではなくこういうときはスリムなもんが行くのが自然というもので
で、結果は
壁の中で確定ですな!しかし見事な給水管の炙り具合
ということで修理は、トタンを剥いで直しました
しかし、こりゃだいぶ前から漏れよったかもね~
このチーズの分岐の下側に亀裂が入って漏水してました。
微妙に曲がっているのを見ると少し無理がいっていたのがわかります。
そしてもう一件の漏水現場へ向かう。
それは先日のマーライオン洗濯水栓のアパート(12月25日ブログ参照)
ここは今年のうちにとはいかない難題やけど、とりあえず手掛かりを探す唯一の手段、駐車場の天井を外して中を覗いてみるって、また天井裏か!上へ下へと忙しい
調査の結果なんとか原因はわかったけどこりゃまいった!
パイプシャフト内の継手から漏れている。さっきの給水のチーズのような原因やろうけど割れちゅうであろう継手は3つかっつけの真ん中の継手で縦も横もφ100。
直せるんかいな<(_ _)>
しかも基礎が濡れているもう一か所はどうも別の原因ぽいし・・・
さらにパイプシャフトの上からもポタリって・・・
そんな微量の漏れで頭も入らん2階と3階を調べるって
そりゃもう無理なんじゃないの(;゚Д゚)
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