続 地獄の日々
日頃の行いはそこそこいい方ではないかと自分では思っている掛水です。
しかし、なんでかなー(;´・ω・)
たまに流れが悪い時ってありますよね。今の現場はまさにそれ!
見て下さいこの基礎!!
基礎の厚みが30cmくらいあり、そのベース?がガッツリ下に広がってます。
下水道の接続管はこの下なんですよ(◎_◎;)
なんなのこの地獄
これはヤバいと思い、配管をやめてひたすらハツリます!!
頑張れマキタHM1511\(◎o◎)/
でも諦めました。1時間半でベースも貫けない・・・
もうやめたやめた(。-`ω-)
明日は2トンのユンボにブレーカー付けて割ったらぁ!!
で、翌日
なにこの鉄筋。19?22?何本はいっちゅうが"(-""-)"
まあ、機械は借りてきて正解やったけど、このあと家の人から衝撃の証言が
「ここは、でっかい工場があったとこやき、その基礎が残っちゅうんやろうかね~」
『え?でっかい工場?』
次の下水道接続工事はまさにこのお隣。取付管の位置は3.8mしか離れてない・・・
同じもんがあるの確定やろ(/ω\)
しかもお隣はあんまり広いとこないき持ってきも1トンのユンボ
割れるんかなぁ・・・
汲み取りして立ち上げできんかったらトイレ使えんという非常事態に陥る(-"-;A
とりあえずここの現場は接続出来てホッと一息
そしてこの現場最後の配管接続も地獄(配管)になってしまった
予定では、起点トラップで接続予定が思ったより管が浅くて
そのままでは飛び出てしまうので配管変更
既存の配管を露出部分でトラップで振って配管に合わす作戦v( ̄Д ̄)v
が、しかしこの作戦もすぐに失敗に終わる。家の地中梁が出てきてしまった
さすがにこの地中梁の中で配管を上からと横からをつなぎよったらなくなってしまう
で、どうしたかというと
既存の地中梁貫通配管を使ってこうなりました
最後にもしものためにトラップ上流側に掃除口をつける予定だったけど・・・
ここの配管は全部VPなのに100のYがVU用
『すまんけんど、DV100のY1個持ってきてくれん?』
と、材料屋さんに頼んで持ってきてもらい完成
「やりとり」にも種類があり
この「やりとり」は別メーカーにしかないものをわざわざ取りに行ったものです( ̄ー ̄)
最後に材料持ってきてもらった帰りの便は
変更に変更を重ねた材料の返品の嵐!!
1個の材料持ってきて6個の返品って(。-人-。) ゴメンネ
材料屋さんにとっても地獄なんかな?ここの現場は(;''∀'')ゲンバノセイデス
現場が地獄なので、この現場(3件)が終わるまで地獄シリーズ確定!?
絶対出るやろ!!でっかい工場の基礎(-_-メ)
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