最強寒波最後の修理リターンズ
最強寒波から4日たち、いつもの日常を取り戻したかのように見えた高知市だったが
日曜日朝8時に一本の電話が・・・
「掛水さんですか?以前お世話になった・・・」
『あーどうもご無沙汰しています。まさか噴きました?』
まさかの最強寒波シリーズにこのような続きがあったとは(+_+)
「そうなんです。外の水道のキャップが飛んで噴水みたいになって、今はキャップを押し込んでなんとか使っています」
とのこと。そりゃ安心できんでしょう?すぐ行きますよ!
「え?今日ですか?」『そりゃ今日です!』ってことで30分ほどで現地へ
こりゃまた斬新な配管ですが、上を向いているキャップが飛んだとのことです。水を止めてキャップを拾い、石でたたき込んだって、それこそとどめさしますよ(*''ω''*)
それとこの水栓が使いにくいとのこと。
「使うのは塀の向こう側なのに、変な方向向いてて・・・」
『それならついでに塀の向こう側へつけましょうか?』
『凝ってつけるなら塀を抜いて水栓柱移設もできるけど、凝るようばんかったら、このまま配管を伸ばして移設することは簡単ですよ』って言うと、
「じゃあ簡単な方で移動もしてもらえます?』
『じゃあすぐやります』
「え?今からですか」
『材料もあるきすぐできますよ』ということで作業開始
保温のタオルはバリバリに凍っている。
配管を切ると
見事に凍っています。
まさかこのキャップは凍った時の圧力解放装置?
しかし、少しはましになったとはいえ手先は相変わらず痛い( T艸T)ハー
完成です
「あーこんなに簡単にできるならもっと前に頼んだらよかった。30年も我慢したのに」
30年の不満が30分で・・・我慢しすぎです(;'∀')
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