希望をかなえてこそプロじゃないの?
元、LIXIL水まわりマイスターの掛水です。
↑登録したいけど手続きも進まんし期限もきれた(ブログのネタ振り?)
マイベストプロにコラムとして載せている内容の小ネタ満載版ブログです。
どうしてもコラムというと硬い文章になるし土佐弁もつかえんわね( ̄▽ ̄;)
ということで、今回はトイレリフォームの紹介!
LIXIL水まわりマイスターでなくても数々の経験を積んでいますのでそんな肩書なんか・・・(もう一度強調)
ようだいはこの辺で本題に
見積依頼のきっかけは、以前に下水道接続工事をしたことで覚えてくれていて連絡がありました。「こんなこともできるの?」と聞かれ、『水まわりが本業ですから!』と見積をすることなったのです。
今回のトイレリフォームは他に2社見積依頼したみたいやけど、高知グリーンプロジェクトが受注に至りました。理由は、施主さんの「希望通りの見積もりは、掛水さん以外にはなかった」ってどういうこと?
話を聞いてみると、施主さんの希望は大きくは以下の2つ
① ショールームで見たLIXILのプレアスHSに替えたい
② 現在トイレの床はタイルで、トイレ交換後もタイルがいい
しかし、現在のトイレがINAXのカスカディーナ(使用してみたい方は吾川スカイパークのトイレでどうぞ。ただし確認は男性用のみ。っておらんか)
(↓参考資料 一番最後の写真にカスカディーナ載せてます)
という排水芯が壁から120㎜という特殊なトイレであることから、希望のプレアスHSはリトイレというリフォームモデルでも対応していないのでそのままでは取り付けることができない。
というような状況で出てきた他社の見積の一つは、
「床を上げて木下地にクッションフロアにしないと、タイルのままではできない」
もう一つは、「今の排水管に取り付けられるトイレに替えたらどうですか」
ということらしい。
いやいやちょっと待って!他の2社ができないというものを、普通に見積を出したら本当にできるのかどうか逆にこっちが怪しまれるじゃないか(;゚Д゚)
でもやはり施主さんは希望通りにしたいとのことで、
「他はできんって言うので掛水さんところで考えゆうけど、気になることを聞きたい」との電話。まあ、自信はあるので早速家に行って工事の内容を丁寧に説明(何を聞かれても同じ答弁の繰り返しではありません)したらすぐ納得してくれました。自分がやるので嘘はないし、もう見えている(正解とはかぎらないけど)ので自身満々に答えられる( ̄― ̄)v
そのあと他にもいろいろ希望が出てきましたが・・・
「全く問題ありません!」ということで成約(*’▽’)
自分がやるんだから全ての責任を負う覚悟はできてます( `―´)ノ
つづく
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