LIXILリフォームネット登録店 高知グリーンプロジェクト株式会社の掛水です。
今回、LIXILの担当者の小林さんが段取りしてくれて、LIXIL(INAX)のお勉強と言うことで、
INAXの聖地、愛知県の知多半島へ連れて行ってくれました!
INAXライブミュージアムくらいは知ってはいたので行ってみたいとは思っていたけど・・・
時間ないし、旅の段取りとかようせんので絶対行くことないろうなーと諦めていたので
楽しみにしてました。
しかし旅のスケジュールを見ると、分刻みの工場見学やらなにやら・・・
またご丁寧にスケジュールの間に、写真まで入った旅のしおりがメールで送られてきた(;''∀'')
高知空港の写真から、夜の懇親会の手羽先のドアップ写真まで(´-∀-`;)
『これってウケねらい?』
いやいや、たぶん本人は大まじめに作っているんです(;^_^A
社会見学並みのスケジュールやけど、どんなものを見せてくれるのか。
ということで、隙間時間にどこへ行きたいという要望も一切なく、全てお任せの旅(^-^;
で、それがどうだったのかというと・・・
すんげー楽しかった(´▽`)
これは、そんな旅で改めて感じた人と人とのつながりの物語です
っていうような持って行き方をしたら書きにくいんで、
旅のネタと勉強の成果をお披露目します( ´艸`)
LIXILとのお付き合いは、前職からはじまりました。10年ほど前かな
初めから話すと長いのですが、当時の会社は取引先が主に1社だったので、
浄化槽を売りたかった(埋めたかった)けど、誰に聞いたらいいのか分からず、
たまたま浄化槽の講習会で「前澤化成工業」の所長さんに声をかけたことが全ての始まり。
「マエザワ」好きだったし(*´з`)
その所長さんが、まずは取引先となる「渡辺パイプ」を紹介してくれました。
「渡辺パイプ」でそのときに担当としてきたのが営業になりたての若者。
もう若者ではないけど、今も高知グリーンプロジェクトを担当してくれています( ^^)
そしてその渡辺パイプから紹介されたのがLIXILだったのです。(やっと)
そのときは、どこでどのように商品を仕入れて売るのか?さえもよくわかってなかったので
『直接買えるんじゃないがや』とか思ったくらいでした(;^_^A
そして取引ができるようになってすぐ、新しいLIXILの担当が転勤してきたのですが・・・
待てど暮らせど来ぬ人で、出会いは最悪でした(ーー;)
その担当者は、前田さん。
LIXILは定期的に転勤があるので、だいたい5年以内、短ければ3年で転勤もあるなか、
その前田さんは、7年という長きにわたり高知にいました。
なんせ、前田さんの転勤より先に私が会社辞めちゃったから(;・∀・)
出会いは最悪でしたが、その間大変よくしてくれました。
それまでは、トイレと言えばTOTOということではないんやけど、
取引先の関係で、全てTOTOを売っていましたが、
営業として右も左もわからない私に(トイレは取付できましたよ)
LIXILは講習会や勉強会などに招待してくれていろいろ教えてくれました。
もともとINAX好きだったこともあり、それからはお客さんの指定がない限り
全てLIXILを勧めて取り付けるようになったのです。
新商品が出れば案内が来て、お披露目や勉強会までしてもらえれば、商品の良さもわかるし、
開発者の熱い想いを聴いたりしたらそりゃ勧めたくもなりますよ( `ー´)ノ
高知グリーンプロジェクトを立ち上げてからも、こんな小さな会社でも気にかけてもらって
今でも大変よくしてもらっています。
だいたい、メーカーが直接かかわってくれるのってLIXILくらいですよ!
LIXILリフォームネット登録店の水まわりマイスター(⇦自称でなく認定制度です)
ってだけじゃなく、ヒューマン!同士のお付き合いですものね!!
あれ?
まさか、一方通行ではないよね( ̄▽ ̄;)
つづく
0コメント