中秋の名月、サンマを七輪で焼いて食て、団子でも・・・
と、思いながら何もできなかった掛水です。
すっかり高級魚になってしまったサンマ。今年は豊漁で安いなんて全国ニュースでは聞くけど、
高知ではどうなんやろ?少々高くても今年は1回は食べたいなー
さて、サンマは安いのをスーパーで見つけたときに食うとして、
こちらも秋の味覚として大好きな柿ですが、こんなん見たことある?
これ、甘柿です
田舎で親にもらってきたんやけど、これをくれる人が、むっちゃ青いうちに獲るんやって
確かに青すぎると思うて少し色付いてから食べたら、やわすぎた。
柿は、硬いのじゃないといやなんで、やっぱこれくらいの色の時に食べんと美味しくない。
で、かじるとこんなん
別に、ワイルドだろ?って言いたくて皮ごと食いゆうわけでなく、これは皮ごと食う柿
で、食べ終わったら、これぞ柿の種
いやね、この柿、子供の時に食べて以来40年近くぶりやった訳です(@_@;)
それから、食べたいと思っていたけどどこにもなかって食べれなかったんです
そして感動の再会を果たして、あのおいしかった味を思い出したかというと・・・(。´・ω・)?
あ、あれ?こんな味やったかな?ひとつも甘うない(´-∀-`;)
そして母親が「昔は美味しいと思うたけど、ちっとも甘くもない」って
全く同じ感想やった(;'∀')
今はほかにいくらでも美味しものがあるき、こんなんやったんやろうやって
いやーでも、子供のころは絶対美味しかったのに・・・
これって、40年も経って柿の木が古いきやないの?
だって、子供の時食べた柿と同じ木の柿やったんやから( ̄▽ ̄;)
あれほど探していた柿が、父親の田舎の隣の庭にあったものやなんて。
父親にも
「子供の時食べた、渋柿みたいな形の柿の種みたいな種の皮ごと食べれるおいしい柿知らん?」
って何回か聞いたのに・・・
ん?父親は昔からおいしいっておもわんかったから気付かんかったのか?
たしかに、そんなに甘くはないし、お世辞にもおいしいって言えんような柿やけど・・・
むっちゃ食べゆう(´~`)
美味しくないのになぜかおいしい・・・
窓を開けているとやっと涼しい風が入るようになってきた。
虫の声と一緒に、フクロウの鳴き声も
「ホーホ ・・・ ホホッホホーホー」
いつもと調子が違うこのブログ・・・芸術の秋ですかな ( ˘ω˘ )
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